特許

J-GLOBAL ID：200903093907720121

高温被削性構造

発明者： 正木 彰樹 ,  宮原 薫
出願人/特許権者： 石川島播磨重工業株式会社
代理人 (1件)： 堀田 実 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-231318
公開番号（公開出願番号）：特開2001-059151
出願日： 1999年08月18日
公開日（公表日）： 2001年03月06日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 1400°C以上の高温に耐えられる被膜を有する高温被削性構造を提供する。【解決手段】 高温で接触する部品の一方に、Al2O3 がRPO4, (RはLa,Ce,Y の何れか)に対し0.2から1の体積比率となるように混合して被膜を形成し、他方の部品が接触したとき削られるようにする。また高温で接触する部品の一方に、SiO2 がZrSiO4 に対し0.2から1の体積比率となるように混合して被膜を形成しても良い。

請求項（抜粋）：

高温で接触する部品の一方に、Al2O3 がRPO4, (RはLa,Ce,Yの何れか)に対し0.2から1の体積比率となるように混合して被膜を形成したことを特徴とする高温被削性構造。

IPC (3件)：

C23C 4/10 ,  C23C 30/00 ,  F01D 11/08

FI (3件)：

C23C 4/10 ,  C23C 30/00 C ,  F01D 11/08

Fターム (22件)：

3G002HA04 ,  3G002HA13 ,  4K031AA02 ,  4K031AB08 ,  4K031AB10 ,  4K031CB42 ,  4K031CB43 ,  4K031CB47 ,  4K031CB48 ,  4K031DA04 ,  4K044AB10 ,  4K044BA12 ,  4K044BA13 ,  4K044BA14 ,  4K044BC01 ,  4K044BC11 ,  4K044CA07 ,  4K044CA11 ,  4K044CA21 ,  4K044CA53 ,  4K044CA62 ,  4K044CA67