特許
J-GLOBAL ID:200903093909922520
液圧ブレーキ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-173778
公開番号(公開出願番号):特開平9-020229
出願日: 1995年07月10日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は油圧ポンプ等の高圧源が発生する液圧をホイルシリンダに導いて制動力を発生させる車両用液圧ブレーキ装置に関し、制動力をブレーキ操作力に応じて精度良く制御し得る装置を簡単な構成で実現することを目的とする。【解決手段】 可変容量ポンプ34に高圧源通路39を接続する。高圧源通路39にホイルシリンダ16FLに連通するホイルシリンダ通路46と、リザーバタンク48に連通するリザーバ通路50とを接続する。リザーバ通路50の途中に、マスタシリンダ圧をパイロット圧として作動し、マスタシリンダ圧が高圧となるほど有効開口面積を狭める可変絞り54を設ける。
請求項(抜粋):
高圧源で生じた液圧をホイルシリンダに導いて制動力を発生させる液圧ブレーキ装置において、前記高圧源を、前記ホイルシリンダおよびリザーバタンクの双方に連通させる流体通路と、前記高圧源から前記ホイルシリンダに流れ込む流体流量を制御する流量制御手段と、を備えることを特徴とする液圧ブレーキ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60T 13/12 Z
, B60T 8/40 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭62-013804
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液圧ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-160167
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平2-267376
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圧力補償弁を有する油圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-114317
出願人:株式会社小松製作所
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特開昭63-020256
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特開平1-278874
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