特許
J-GLOBAL ID:200903093913154219

フィルタ手段を有するX線診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-041993
公開番号(公開出願番号):特開平10-247597
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 適当な機器を用いてX線画像-テレビジョン系全体の全自動の検査を可能にするX線診断装置を提供する。【解決手段】 制御装置12が高電圧発生器1およびフィルタ手段3に接続されており、評価回路13が高電圧発生器1、X線画像-テレビジョン系の種々のサブシステム8〜11および制御装置12と接続されており、評価回路13は、種々の撮影の期間にX線画像-テレビジョン系のサブシステム8〜11における値を測定し、データバンク15のなかに記憶し、さらにデータバンク15に記憶された測定値から測定プロトコルを作成する。
請求項(抜粋):
X線束(4)を発生するX線放射源(2)、フィルタ手段(3)、高電圧発生器(1)、およびX線画像変換器(6〜9)と画像システム(10)とモニタ(11)とを有するX線画像-テレビジョン系(6〜11)を有するX線診断装置において、制御装置(12)が設けられており、該制御装置(12)は高電圧発生器(1)およびフィルタ手段(3)に接続されており、該制御装置が、X線診断装置を検査するために、所定の測定対象(16)がX線束(4)のなかに移動され、撮影を実施するために高電圧発生器(1)により少なくとも1つの所定の放射線モードがトリガされ、高電圧発生器(1)の値が測定され、データバンク(15)に記憶されるように構成され、評価回路(13)が、高電圧発生器(1)、X線画像-テレビジョン系の種々のサブシステム(8〜11)および制御装置(12)と接続されており、前記評価回路(13)は、種々の撮影の期間にX線画像-テレビジョン系のサブシステム(8〜11)における値を測定し、データバンク(15)のなかに記憶し、評価回路(13)がデータバンク(15)に記憶された測定値から測定プロトコルを作成することを特徴とするX線診断装置。
IPC (4件):
H05G 1/26 ,  A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 390 ,  G06T 1/00
FI (4件):
H05G 1/26 B ,  A61B 6/00 300 J ,  A61B 6/00 390 A ,  G06F 15/62 390 A

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