特許
J-GLOBAL ID:200903093915271387

金型及び金型鋳造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279561
公開番号(公開出願番号):特開平7-124693
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、金型鋳造に用いられる金型の寿命を延ばすようにした金型及び金型鋳造法に関する。【構成】 キャビティCに通じる方案形状部4hを固定型4の型面4aにのみ彫り込み、可動型5の型面5aは平坦面のままで方案部Hを画成する。そして、この金型1によって鋳造し、固定型4の方案形状部4hが使用限度に達したら、固定型4を反転させて裏面4b側に方案部4hを彫り込み鋳造する。更にこの裏面4b側の方案部4hが使用限度に達したら、一面(4a又は4b)側の方案形状部4hを平坦面にし、可動型5の型面5aに方案形状部5hを彫り込んで鋳造し、その後可動型5を反転させて再度方案形状部5hを彫り込み鋳造する。
請求項(抜粋):
一対の金型の分割面に、キャビティに連なる方案部が形成された金型において、前記方案部を一方の金型の型面にのみ形状付与したことを特徴とする金型。
IPC (4件):
B22C 9/06 ,  B22D 17/22 ,  B29C 33/38 ,  B29C 45/26

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