特許
J-GLOBAL ID:200903093919181633

うつ病、強迫疾患および精神病の組み合わせ治療

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-050579
公開番号(公開出願番号):特開2002-308801
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 うつ病、強迫疾患および精神病を改善された効力で治療する方法および医薬組成物を提供する。【解決手段】 本発明は、哺乳動物におけるうつ病、強迫疾患および精神病の治療用医薬組成物であって、(a)各々、SRI抗うつ薬として活性を示す化合物、またはその薬学的に許容される塩、(b)非定型抗精神病薬またはその薬学的に許容される塩、および(c)薬学的に許容される担体を含み、上記活性剤「a」および「b」が、組成物を、不安またはうつ病、強迫疾患および精神病を各々改善された効力で治療するのに効果的なものにする量で存在する、上記の医薬組成物に関する。また、本発明は、人を含む哺乳動物に、改善された効力を有する非定型抗精神病薬とセロトニン再取り込み阻害剤との組み合わせを投与することによる、うつ病、強迫疾患および精神病を治療する方法に関する。
請求項(抜粋):
哺乳動物におけるうつ病、強迫疾患および精神病の治療用医薬組成物であって、(a)各々、SRI抗うつ薬として活性を示す化合物、またはその薬学的に許容される塩、(b)非定型抗精神病薬またはその薬学的に許容される塩、および(c)薬学的に許容される担体を含み、上記活性剤「a」および「b」が、組成物を、不安またはうつ病、強迫疾患および精神病を各々改善された効力で治療するのに効果的なものにする量で存在する、上記の医薬組成物。
IPC (15件):
A61K 45/06 ,  A61K 31/381 ,  A61K 31/42 ,  A61K 31/435 ,  A61K 31/454 ,  A61K 31/496 ,  A61K 31/517 ,  A61K 31/519 ,  A61K 31/551 ,  A61K 31/5513 ,  A61K 31/554 ,  A61P 25/02 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24
FI (15件):
A61K 45/06 ,  A61K 31/381 ,  A61K 31/42 ,  A61K 31/435 ,  A61K 31/454 ,  A61K 31/496 ,  A61K 31/517 ,  A61K 31/519 ,  A61K 31/551 ,  A61K 31/5513 ,  A61K 31/554 ,  A61P 25/02 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24
Fターム (21件):
4C084AA23 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084ZA05 ,  4C084ZA12 ,  4C084ZA18 ,  4C084ZC39 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC21 ,  4C086BC46 ,  4C086BC56 ,  4C086BC68 ,  4C086BC80 ,  4C086CB10 ,  4C086MA02 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA05 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA18 ,  4C086ZC39
引用文献:
審査官引用 (9件)
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