特許
J-GLOBAL ID:200903093919200549

溶融炉における回収プラスティックの燃料化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110131
公開番号(公開出願番号):特開平6-323526
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【構成】 廃棄物として回収した回収プラスティック21をプラスティック粉砕ミル23において微粉化し、微粉化した微粉プラスティック24をバーナ30に燃料として供給する。【効果】 廃棄物として回収したプラスティック21を、その微粉化によって高カロリーな燃料として利用することができ、溶融炉のランニングコストの低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
焼却灰や飛灰等の被溶融物を貯留し内部に燃焼室を形成する溶融炉本体と燃焼室内の被溶融物を溶融するためのバーナとを備えた溶融炉において、廃棄物として回収した回収プラスティックをプラスティック粉砕装置にいおいて微粉化し、微粉化した微粉プラスティックを燃料供給装置によってバーナに燃料として供給することを特徴とする溶融炉における回収プラスティックの燃料化方法。
IPC (4件):
F23K 1/00 ,  F23G 5/033 ZAB ,  F23G 7/12 ZAB ,  F23K 1/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • バーナー式灰溶融炉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-168273   出願人:日立造船株式会社

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