特許
J-GLOBAL ID:200903093919795470

ダイバー用ナビゲーション支援

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-518366
公開番号(公開出願番号):特表2008-547024
出願日: 2006年06月22日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
ダイバー・ユニットは特定の目標物への距離と方向とを算出する。目標物が障害に遮られている場合、ダイバー・ユニットは別のダイバー・ユニットからナビゲーション支援データを受け取る。ナビゲーション支援データは両ダイバー・ユニットを結んだ共通の基準に対する方向の情報を含む。
請求項(抜粋):
水中でのナビゲーション方法であって、 第1の水中装置が、該第1の水中装置に既知である第1の角度基準に対する目標物への方向を測定する工程と、 前記第1の水中装置、第2の水中装置、及び前記目標物を頂点とする基準三角形の辺を形成する、前記第1の水中装置と前記第2の水中装置とを結ぶ基準線を設定する工程と、 前記第1の水中装置が、該第1の水中装置から前記目標物への方向に基づき前記基準線と前記第1の水中装置から前記目標物へ引いた線とに挟まれる前記基準三角形の第1の挟角を算出する工程と、 前記第1の水中装置が、該第1の水中装置と前記目標物との間の第1の距離を測定する工程と、 前記第1の水中装置が、該第1の水中装置と前記第2の水中装置との間の第2の距離を測定する工程と、 前記第1の水中装置が、前記第1の挟角、前記第1の距離、及び前記第2の距離に基づいて、前記第2の水中装置から前記目標物への第3の距離を算出する工程と、 前記第2の水中装置が前記目標物の位置を探知することを支援するために、前記第3の距離を該第2の水中装置に送信する工程と を備えることを特徴とする水中でのナビゲーション方法。
IPC (4件):
G01S 5/28 ,  G01C 21/00 ,  G01S 11/14 ,  G01S 15/74
FI (4件):
G01S5/28 ,  G01C21/00 Z ,  G01S11/00 C ,  G01S15/74
Fターム (22件):
2F129AA13 ,  2F129BB08 ,  2F129FF02 ,  2F129FF19 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  5J083AA03 ,  5J083AA04 ,  5J083AC04 ,  5J083AC33 ,  5J083AD01 ,  5J083AD04 ,  5J083AD17 ,  5J083AE08 ,  5J083AF04 ,  5J083AF15 ,  5J083BA16 ,  5J083BE38 ,  5J083CA01 ,  5J083CA02 ,  5J083CA11 ,  5J083DB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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