特許
J-GLOBAL ID：200903093922532250

潤滑油組成物

発明者：
有本 直純

有本 直純 について

, 
大川 哲夫

大川 哲夫 について


出願人/特許権者：
新日本石油株式会社

新日本石油株式会社 について


代理人 (3件)： 星野 哲郎 ,  山下 昭彦 ,  岸本 達人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-321754
公開番号（公開出願番号）：特開2004-155873
出願日： 2002年11月05日
公開日（公表日）： 2004年06月03日
要約：
【課題】低粘度でありながら初期及び長期間使用後においても摩耗防止性を維持できる潤滑油組成物、特に自動変速機用あるいは無段変速機用として好適な潤滑油組成物を提供すること。【解決手段】(A)鉱油、合成油又は、それらの混合油からなる潤滑油基油に、(B)数平均分子量が900以上のアルキル基又はアルケニル基を少なくとも1つ有する含窒素化合物及び/又はその誘導体を組成物全量基準で、窒素含有量として0.01〜0.20質量%、及び(C)重量平均分子量が40,000以下の粘度指数向上剤を、組成物の粘度指数が160以上、かつ、組成物の40°Cにおける動粘度が20〜30mm2/sになるように配合してなることを特徴とする潤滑油組成物を提供する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
(A)鉱油、合成油又は、それらの混合油からなる潤滑油基油に、 (B)数平均分子量が900以上のアルキル基又はアルケニル基を少なくとも1つ有する含窒素化合物及び/又はその誘導体を組成物全量基準で、窒素含有量として0.01〜0.20質量%、及び (C)重量平均分子量が40,000以下の粘度指数向上剤を、組成物の粘度指数が160以上、かつ、組成物の40°Cにおける動粘度が20〜30mm2/sになるように配合してなることを特徴とする潤滑油組成物。
IPC (10件)：
C10M169/04 ,  C10M101/02 ,  C10M105/04 ,  C10M105/36 ,  C10M105/38 ,  C10M133/54 ,  C10M133/56 ,  C10M139/00 ,  C10M143/04 ,  C10M145/14
FI (10件)：
C10M169/04 ,  C10M101/02 ,  C10M105/04 ,  C10M105/36 ,  C10M105/38 ,  C10M133/54 ,  C10M133/56 ,  C10M139/00 A ,  C10M143/04 ,  C10M145/14
Fターム (13件)：
4H104BF01C ,  4H104BF03C ,  4H104BJ05C ,  4H104CA03C ,  4H104CB08C ,  4H104CE15C ,  4H104DA02A ,  4H104EA03C ,  4H104EB02 ,  4H104EB05 ,  4H104LA03 ,  4H104PA02 ,  4H104PA03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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