特許
J-GLOBAL ID:200903093923698870

ネットワーク環境におけるフォント処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-228340
公開番号(公開出願番号):特開平10-124030
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク環境において、ユーザ端末のフォント資源に依存せずに、サービス提供側の意図する多彩な文字表現を可能にすることが課題である。【解決手段】 クライアント61のブラウザ62は、サーバ41から、HTMLで記述された文書メディア43と、文字資源取出し機構アプレット46とをダウンロードする。アプレット46は、文字種洗出し機構51および外字洗出し機構54に、文書メディア43の表示に必要なフォントファイル52、55を作成させ、それらをダウンロードする。同様にダウンロードされた文書メディア出力機構アプレット40は、フォント読出し機構アプレット56を用いて、文書メディア43の文字列を表示装置67の画面に表示する。こうして、クライアント61が持っていないフォントを出力に用いることができる。
請求項(抜粋):
通信ネットワークにおいて情報を提供する情報処理装置であるサーバ装置のためのフォント処理装置であって、文字メディアデータを出力するために必要なフォント資源であって、該文字メディアデータに対応して動的に作成された該必要なフォント資源と、該文字メディアデータとを記憶する記憶手段と、前記文字メディアデータと必要なフォント資源とを、前記ネットワーク上に送出する出力手段とを備えることを特徴とするフォント処理装置。
IPC (7件):
G09G 5/24 670 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 3/153 330 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/21 ,  G09G 5/00 555
FI (8件):
G09G 5/24 670 ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 G ,  G06F 3/12 A ,  G06F 3/153 330 A ,  G06F 13/00 351 G ,  G09G 5/00 555 D ,  G06F 15/20 596 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 文字出力システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-284615   出願人:富士通株式会社

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