特許
J-GLOBAL ID:200903093926064154
丸太材利用法面緑化工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 尚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015133
公開番号(公開出願番号):特開平11-200376
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 丸太材を利用して、河川堰堤等のコンクリ-ト法面、ブロック法面を表装するとともにツタや草花植樹の繁茂によって均一且つ効率的に緑化させる工法を提供する。【解決手段】 法面Cの全面又は部分に養生マット1として椰子繊維マットを張設したうえ、所定間隔に植樹孔3及びアンカ-ボルト孔4を貫設した丸太材2をアンカ-ボルト5を介して敷設固定し、前記植樹孔3内にツタ等の緑化植物を植付けた紙材質の植栽パイプ6を挿設して構成される丸太材利用法面緑化工法である。
請求項(抜粋):
法面(C)の全面又は部分に養生マット(1)を張設したうえ、所定間隔に植樹孔(3)及びアンカ-ボルト孔(4)を貫設した丸太材(2)をアンカ-ボルト(5)を介して敷設固定し、前記植樹孔(3)内に緑化植物を植付けた植栽パイプ(6)を挿設して構成される丸太材利用法面緑化工法。
IPC (2件):
E02D 17/20 102
, E02D 17/20 103
FI (2件):
E02D 17/20 102 Z
, E02D 17/20 103 H
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