特許
J-GLOBAL ID:200903093926683113

リヤスポイラの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-117110
公開番号(公開出願番号):特開平10-305787
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 重量,コストの増加を来すことなく、また外観を悪化させることなくリヤスポイラのがたつきを低減できるリヤスポイラの取付け構造を提供する。【解決手段】 自動車の車体後部にリヤスポイラ3を取り付ける場合に、リヤスポイラ3を下壁3a及び上壁3bの前,後縁部3c,3d同士を結合してなる横断面翼形状の筒体で車幅方向に延びるものとし、上記下壁3aの下面を車体外面に当接させるとともに該下壁3aを車体にボルト6,ナット6aで結合し、該下壁3aの結合部近傍部分に、上記上壁3b側に凹状をなす凹部31を形成し、該凹部31の内面と上記上壁3bの内面とを当接させる。
請求項(抜粋):
自動車の車体後部にリヤスポイラを取り付ける構造において、上記リヤスポイラを下壁及び上壁の前,後縁部同士を結合してなる横断面翼形状の筒体で車幅方向に延びるものとし、上記下壁の下面を車体外面に当接させるとともに該下壁を車体に締結部材により結合し、該下壁の結合部近傍部分に、上記上壁側に凹状をなす凹部を形成し、該凹部の内面と上記上壁の内面とを当接させたことを特徴とするリヤスポイラの取付け構造。

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