特許
J-GLOBAL ID:200903093926752212
多数搬送波DSL環境でブロードバンド信号を使用して伝送回線を特性付けるためのシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
古谷 栄男
, 松下 正
, 眞島 宏明
, 河本 一行
, 鶴本 祥文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-518640
公開番号(公開出願番号):特表2004-506376
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
DSLモデムをデータ収集器として使用し、モデムはデータを処理して、例えば回線特性のより容易な解釈を可能にする。詳細には、モデムは、較正、フィルタ補正、ビットと利得のテーブルからのSNRメドレーの決定、および転送速度変換、を含むデータを後処理する。解釈プロセスは、後処理されたデータを使用し、ループ特性、妨害物検出、データ減少推定、およびデータ転送速度推定を決定する。これらの決定の出力は、少なくとも、2つのモデム間の回線状況の特性付けを可能にする。
請求項(抜粋):
多数搬送波通信回線の特性付けシステムであって:
データ後処理モジュール;および
データ解釈モジュール;を備え、データ収集モジュール経由で1つ以上のモデムから受信される生データを使用して、通信リンクの前記特性を決定する多数搬送波通信回線特性付けシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B3/06 C
, H04L13/00 309A
Fターム (11件):
5K034AA10
, 5K034AA14
, 5K034DD02
, 5K034EE10
, 5K034FF05
, 5K034TT02
, 5K046AA01
, 5K046BB05
, 5K046EE06
, 5K046EF02
, 5K046EF21
引用特許:
審査官引用 (1件)
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加入者線用伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-135725
出願人:富士通株式会社
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