特許
J-GLOBAL ID：200903093933399854

木造家屋の骨組構造

発明者：
植木 忠史

植木 忠史 について


出願人/特許権者：
植木 忠史

植木 忠史 について


代理人 (1件)： 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-297660
公開番号（公開出願番号）：特開平8-151683
出願日： 1994年11月30日
公開日（公表日）： 1996年06月11日
要約：
【要約】【目的】 本発明はコストを可及的に抑えた木造家屋の骨組構造を提供することを目的とする。【構成】 柱1,土台2,鴨居3,桁4,梁5,束6,母屋7,棟木8,垂木9等の骨材により囲繞される空間10に、該空間10の形状に合わせた平板11の周囲に骨材に当接する補強板13を付設したパネル板12を嵌合して構成される木造家屋の骨組構造であって、前記空間10に前記パネル板12を嵌合した際の前記骨材を挟んで隣接するパネル板の補強板厚と該パネル板間の骨材の巾寸法との和が、予め定められた上記柱1,土台2,鴨居3,桁4,梁5,束6,母屋7,棟木8,垂木9等の巾寸法となるように設定したものである。
請求項（抜粋）：
柱,土台,鴨居,桁,梁,束,母屋,棟木,垂木等の骨材により囲繞される空間に、該空間の形状に合わせた平板の周囲に骨材に当接する補強板を付設したパネル板を嵌合して構成される木造家屋の骨組構造であって、前記空間に前記パネル板を嵌合した際の前記骨材を挟んで隣接するパネル板の補強板厚と該パネル板間の骨材の巾寸法との和が、予め定められた上記柱,土台,鴨居,桁,梁,束,母屋,棟木,垂木等の巾寸法となるように設定したことを特徴とする木造家屋の骨組構造。
IPC (2件)：
E04B 1/10 ,  E04B 1/26
引用特許：
審査官引用 (4件)
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