特許
J-GLOBAL ID:200903093937196621

平面型蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-045763
公開番号(公開出願番号):特開平9-245736
出願日: 1996年03月04日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【目的】 封着部の気密性および放電の安定性に優れ、かつ封着部構造が簡単で安価に製造できる平面型蛍光ランプを得る。【構成】 断面が扁平な鉛ガラスからなるガラスバルブを容囲器本体3とし、その内面に蛍光体層2が被着され、かつ、容囲器本体3内部に不活性ガスおよび水銀合金部材6が封入されている。容囲器本体3の両端部には、平板状の給電部材4,5がそれぞれ封着されており、給電部材4,5の一端部は容囲器本体3内部に、他端部は容囲器本体3外部にそれぞれ位置するように封着されている。容囲器本体3内部に位置する給電部材4,5の部分を電極部4a,5a、容囲器本体3外部に位置する給電部材4,5の部分を端子部4b,5bとし、電極部4a,5aが容囲器本体3内の両端面から容囲器本体3内へ向かってそれぞれ突出して設けられている。
請求項(抜粋):
断面が扁平なガラスバルブからなる容囲器本体の内面に蛍光体層が被着され、かつ、前記容囲器本体内部に不活性ガスと水銀とが封入されているとともに、前記容囲器本体の両端部に一対の平板状の給電部材が封着されており、前記容囲器本体内部に位置する前記給電部材の部分を電極部、前記容囲器本体外部に位置する前記給電部材の部分を端子部とし、前記電極部が前記容囲器本体内の両端面から前記容囲器本体内へ向かってそれぞれ突出して設けられていることを特徴とする平面型蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/36 ,  H01J 61/30
FI (2件):
H01J 61/36 A ,  H01J 61/30 T

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