特許
J-GLOBAL ID:200903093939947195
成形プレス用耐熱クッション材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鴇田 將
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190071
公開番号(公開出願番号):特開2001-018242
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、省人化対策として吸引パッドによるフェルト状クッション材の自動搬送を可能とするためのクッション材表面への金属板貼り合せの簡略化及びフェルト状クッション材表面からの毛羽立ち、脱毛の防止のための金属板貼り合せの簡略化を可能とした成形プレス用耐熱クッション材を提供するとともに廃棄処分する際に成形プレス用耐熱クッション材のうち、焼却可能なクッション材と焼却不可能な金属板とを分別して処分、あるいは金属板の再利用を提供するものである。【解決手段】 本発明に係る成形プレス用耐熱クッション材は、クッション紙を除く成形プレス用耐熱クッション材において、該成形プレス用耐熱クッション材表面の片面若しくは両面に、常温ではタック性がなく加熱下で接着性が発現するフィルムを半キュアー状態で接着するか、又は該成形プレス用耐熱クッション材表面の片面若しくは両面に、前記フィルムを半キュアー状態で接着するとともに該フィルム上に適度に目が開いた織布を重ねて貼着したものである。
請求項(抜粋):
クッション紙を除く成形プレス用耐熱クッション材において、該成形プレス用耐熱クッション材表面の片面若しくは両面に、常温ではタック性がなく加熱下で接着性が発現するフィルムを半キュアー状態で接着するか、又は該成形プレス用耐熱クッション材表面の片面若しくは両面に、前記フィルムを半キュアー状態で接着するとともに該フィルム上に適度に目が開いた織布を重ねて貼着したことを特徴とする成形プレス用耐熱クッション材。
IPC (7件):
B29C 43/32
, B29C 43/20
, B32B 5/00
, B32B 27/12
, D04H 1/46
, B29K105:08
, B29L 9:00
FI (5件):
B29C 43/32
, B29C 43/20
, B32B 5/00 Z
, B32B 27/12
, D04H 1/46 Z
Fターム (40件):
4F100AK01B
, 4F100AK47
, 4F100AK51
, 4F100AR00A
, 4F100AT00B
, 4F100AT00D
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100DC11C
, 4F100DG01A
, 4F100DG01C
, 4F100DG06A
, 4F100DG11C
, 4F100DG15A
, 4F100EC09A
, 4F100GB90
, 4F100JA13C
, 4F100JB13B
, 4F100JJ03A
, 4F100JJ03C
, 4F100JK11A
, 4F100JL00
, 4F100JL02
, 4F100JL13B
, 4F100JL13D
, 4F204AA00
, 4F204AG03
, 4F204FA15
, 4F204FB01
, 4L047AA24
, 4L047BA03
, 4L047BC12
, 4L047CA04
, 4L047CA06
, 4L047CA19
, 4L047CC14
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