特許
J-GLOBAL ID:200903093940281354

遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-189058
公開番号(公開出願番号):特開2007-006992
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 識別情報の可変表示中であっても、報知可能状態に移行されたことが容易に認識可能にすることによって、遊技に対する興趣の減退を防止することができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機は、所定の期間開始条件の成立により、大当り遊技状態に移行される場合においてその大当り遊技状態の終了後に特別遊技状態に移行し易いことを事前に報知する報知可能状態に移行させる制御を行う。パチンコ遊技機は、報知可能状態に移行されたことを条件に、識別情報の可変表示の表示態様を特殊の表示態様に変更させる。【選択図】 図39
請求項(抜粋):
遊技の結果を報知する識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、 所定の大当り条件の成立により、遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させる制御を行う大当り遊技状態移行制御手段と、 所定の確変大当り条件の成立により、大当り遊技状態の終了後に、大当り遊技状態に移行し易い特別遊技状態に移行させる制御を行う特別遊技状態移行制御手段と、 所定の期間開始条件の成立により、前記大当り遊技状態移行制御手段によって大当り遊技状態に移行される場合において、当該大当り遊技状態の終了後に特別遊技状態に移行し易いことを事前に報知する報知可能状態に移行させる制御を行う報知可能状態移行制御手段と、を備えた遊技機であって、 前記報知可能状態移行制御手段によって報知可能状態に移行されたことを条件に、前記可変表示手段における前記識別情報の可変表示の表示態様を特殊の表示態様に変更させる可変表示態様変更手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04 ,  A63F 13/00
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D ,  A63F13/00 M ,  A63F13/00 N
Fターム (5件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-338461   出願人:アビリット株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-338461   出願人:アビリット株式会社
  • 特定遊技状態表示方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-339781   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-141139   出願人:株式会社三洋物産

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