特許
J-GLOBAL ID:200903093941568860
利用料金課金方法および課金装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375796
公開番号(公開出願番号):特開2003-178237
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 利用者は1つのプロバイダと契約するだけで、複数の情報提供業者の情報を利用できるようにする。【解決手段】 利用者端末101から、利用者識別子、インターネット接続プロバイダ識別子、および端末識別子を含む接続要求111を受信し、インターネット接続プロバイダ識別子で示されるインターネットプロバイダ106に利用者識別子で示される利用者の認証を認証サーバ103に依頼する。認証に成功すると、利用者識別子とプロバイダ識別子を課金データベース104に保持したまま、利用者端末101がアプリケーションサーバ105へ接続することを許可する。アプリケーションサーバ105では利用者識別子とプロバイダ識別子と関連付けて課金を行う。
請求項(抜粋):
ネットワークを通じてアプリケーションサーバのサービスを受ける際の利用料金の課金方法であって、利用者端末から、利用者識別子、インターネット接続プロバイダ識別子、および端末識別子を含む接続要求を受信し、前記インターネット接続プロバイダ識別子で示されるプロバイダに前記利用者識別子で示される利用者の認証を依頼し、認証に成功した前記利用者の利用者端末と前記インターネット接続プロバイダをネットワーク接続すると共に前記利用者識別子および前記インターネット接続プロバイダ識別子を前記端末識別子に関連付けて課金データベースに記録し、前記利用者端末からのアプリケーションサーバへの接続要求を受信し、該利用者端末が前記インターネット接続プロバイダに接続されていることを確認し、該利用者端末と前記アプリケーションサーバの通信を許可し、該利用者端末の利用者識別子およびインターネット接続プロバイダ識別子を前記課金データベースから検索し、該利用者端末が前記アプリケーションサーバへ接続した際の、利用料金または利用時間またはデータ転送量を該利用者端末の利用者識別子および前記インターネット接続プロバイダ識別子と関連付けて前記課金データベースに記録し、前記利用者端末と前記インターネット接続プロバイダのネットワーク接続が切断された場合は該利用者端末のデータを前記課金データベースから削除する利用料金課金方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 332
, G06F 17/60 132
, G06F 13/00 510
, H04M 11/00 302
, H04M 15/00
FI (5件):
G06F 17/60 332
, G06F 17/60 132
, G06F 13/00 510 A
, H04M 11/00 302
, H04M 15/00 Z
Fターム (7件):
5K025AA05
, 5K025AA09
, 5K025BB10
, 5K025KK06
, 5K101NN48
, 5K101PP04
, 5K101TT06
引用特許:
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