特許
J-GLOBAL ID:200903093947157268
照射硬化可能なコーティング組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 光夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-556639
公開番号(公開出願番号):特表2004-526004
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
本発明は(A)約1モルより多い2塩基酸を含むポリエステル(メタ)アクリレートオリゴマー、(B)任意的に反応性希釈剤、及び(C)任意的に光開始剤を含む照射硬化可能なコーティング、インク又はマトリックス組成物に関し、ここで該組成物は硬化され85°C及び85%の相対湿度において10日間老化されるとき、コーティング、インクまたはマトリックスが機械的一体性を保つ程度に加水分解的に安定である。本発明はさらに、1次コーティングとしての使用のための前記組成物、該組成物は硬化後約5MPa未満の弾性率を有する、2次コーティング又はインク組成物としての使用のための前記組成物、及びマトリックス材料としての使用のための前記組成物、該組成物は硬化の後少なくとも約5PMaの弾性率を有する、に関する。本発明は、コーティングされ、場合によりインクを与えられていてもよい光学繊維、及び上に述べられたようにコーティング、インク、マトリックス材料を含む光学繊維リボンにもまた関する。
請求項(抜粋):
(A)ポリ酸残基又はその無水物を含むポリエステル(メタ)アクリレートオリゴマー、
(B)任意的に反応性希釈剤、及び
(C)任意的に光開始剤
を含む照射硬化可能なコーティング、インク又はマトリックス組成物において、
該組成物が硬化され、85°C及び85%の相対湿度において10日間老化されるとき、コーティング、インク又はマトリックスが機械的一体性を保つ程度に加水分解的に安定である、照射硬化可能なコーティング、インク又はマトリックス組成物。
IPC (5件):
C08F290/06
, C03C25/24
, C09D4/00
, C09D11/00
, G02B6/44
FI (5件):
C08F290/06
, C09D4/00
, C09D11/00
, G02B6/44 301A
, C03C25/02 B
Fターム (45件):
2H050BA32
, 2H050BB07W
, 2H050BB13W
, 2H050BB33W
, 2H050BC03
, 2H050BD02
, 4G060AA01
, 4G060AA03
, 4G060AA20
, 4G060AC14
, 4G060AC15
, 4J027AB10
, 4J027BA07
, 4J027BA19
, 4J027CB10
, 4J027CC03
, 4J027CD08
, 4J038DD181
, 4J038DD231
, 4J038FA012
, 4J038FA062
, 4J038FA072
, 4J038FA232
, 4J038FA242
, 4J038FA261
, 4J038JC26
, 4J038JC32
, 4J038KA03
, 4J038MA12
, 4J038PA17
, 4J038PB08
, 4J038PC03
, 4J039AD10
, 4J039AD20
, 4J039AD21
, 4J039AE06
, 4J039BC16
, 4J039BC56
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE27
, 4J039EA05
, 4J039EA48
, 4J039FA04
, 4J039GA34
引用特許:
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