特許
J-GLOBAL ID:200903093947513587
管継手装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373673
公開番号(公開出願番号):特開2002-174385
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 電子機器の冷却用冷媒を搬送する管路接続のための管継手装置を小型でかつ流体抵抗が小さく、さらに安価とすることを目的とする。【解決手段】 電子機器用冷却装置の冷媒搬送管を接続するための管継手装置であって、互いに嵌合してロックされる一対の継手部材10,30と、継手部材に形成された流路を開閉する弁体20,40とを備える管継手装置において、一対の継手部材10,30は互いの嵌合時に嵌合方向に直線状をなす連通流路を形成する孔部13,33が設けられ、弁体20,40は略平板状部材に上記連通流路と略同一直線上に窓状の開孔23,43が形成されており、該弁体は、その板面と平行な方向で、開孔と連通流路とが一致せる開位置と不一致の閉位置との間で開閉移動可能となっている。
請求項(抜粋):
電子機器用冷却装置の冷媒搬送管を接続するための管継手装置であって、互いに嵌合してロックされる一対の継手部材と、継手部材に形成された流路を開閉する弁体とを備える管継手装置において、一対の継手部材は互いの嵌合時に嵌合方向に直線状をなす連通流路を形成する孔部が設けられ、弁体は略平板状部材に上記連通流路と略同一直線上に窓状の開孔が形成されており、該弁体は、その板面と平行な方向で、開孔と連通流路とが一致せる開位置と不一致の閉位置との間で開閉移動可能となっていることを特徴とする管継手装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B 41/00 H
, F16L 37/28 D
Fターム (13件):
3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC12
, 3J106BD01
, 3J106BE31
, 3J106BE33
, 3J106BE40
, 3J106CA02
, 3J106GA02
, 3J106GA05
, 3J106GA26
, 3J106GB01
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