特許
J-GLOBAL ID:200903093950399981
多波長光アンプの制御方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039103
公開番号(公開出願番号):特開2000-244411
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、一部の波長が断または変動している場合に光アンプの利得または減衰量を固定して他の波長において信号エラーを起こすことを簡単な回路構成で実現でき多波長光アンプの制御方法及びその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 量子効率の波長特性を異ならせ前記多波長光アンプ出力を検出する一対の光検出手段36a,36b,38a,38bと、その検出レベルに基づいて、一部の波長のみの断または変動を検出する一部波長変動検出手段42a,42b,44と、一部の波長のみの断または変動が検出されたとき自動レベル一定制御を停止させる停止手段46とを有する。これによって、一部の波長が断または変動している場合に光アンプの利得または減衰量を固定して、他の波長において信号エラーを起こすことを防止でき、スペクトルアナライザを必要とせず簡単な回路構成で実現でき、ALC制御の応答速度を遅らせる必要がない。
請求項(抜粋):
波長多重された光信号を増幅する多波長光アンプの自動レベル一定制御を行う多波長光アンプの制御装置において、量子効率の波長特性を異ならせ前記多波長光アンプ出力を検出する一対の光検出手段と、前記一対の光検出手段の検出レベルに基づいて、一部の波長のみの断または変動を検出する一部波長変動検出手段と、前記一部波長変動検出手段で一部の波長のみの断または変動が検出されたとき前記自動レベル一定制御を停止させる停止手段とを有することを特徴とする多波長光アンプの制御装置。
IPC (10件):
H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H01S 5/50
, H03F 3/08
, H03G 3/30
, H04B 10/17
, H04B 10/16
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (6件):
H04B 9/00 S
, H03F 3/08
, H03G 3/30 A
, H01S 3/18 692
, H04B 9/00 J
, H04B 9/00 E
Fターム (34件):
5F073EA29
, 5F073GA38
, 5J092AA03
, 5J092AA47
, 5J092AA56
, 5J092CA03
, 5J092CA58
, 5J092HA01
, 5J092HA44
, 5J092KA01
, 5J092SA13
, 5J092TA01
, 5J092UL02
, 5J092UL07
, 5J100AA03
, 5J100AA22
, 5J100BA01
, 5J100BB01
, 5J100BB17
, 5J100CA01
, 5J100CA22
, 5J100CA29
, 5J100DA06
, 5J100FA01
, 5J100GA05
, 5J100JA01
, 5J100LA07
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002CA08
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002EA03
, 5K002EA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
波長多重伝送用光増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-309504
出願人:日本電信電話株式会社
-
光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-059564
出願人:富士通株式会社
-
波長多重光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229164
出願人:富士通株式会社
前のページに戻る