特許

J-GLOBAL ID：200903093951745611

流体分離装置

発明者： ミュラー イェンス ,  ハールブッシュ、フォルケル ,  ユベール、マルクス ,  ベーム、クリスチャン ,  ロスコフ、クルト ,  シュテフェナー マンフレット
出願人/特許権者： エスエフツェー スマート フュエル セル アーゲー
代理人 (1件)： 中島 司朗
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-516560
公開番号（公開出願番号）：特表2005-531890
出願日： 2003年05月19日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：

本発明は流体分離装置に関し、当該流体分離装置は、流体供給装置および液体排出装置を備えた下側部分と、流体供給装置および気体排出装置を備えた上側部分と、下側部分から上側部分に上がってくる気体が、上側部分から下側部分に沈む液体と接触することになる、という形で構成された接触装置とを有する。それによって、上がってくる気体から、前記液体に溶ける成分を取り除くことができる。さらに、液体の量および/またはその変化を求める計測装置が設けられている。

請求項（抜粋）：

流体分離装置(100)であって、 流体供給装置(111)および液体排出装置(112)を備えた下側部分(110)と、 流体供給装置(121)および気体排出装置(122)を備えた上側部分(120)と、 接触装置(130)であって、下側部分(110)から上側部分(120)に上がってくる気体が、上側部分(120)から下側部分(120)に沈む液体と接触させられる、という形で設けられている前記接触装置と、そして、 下側部分(120)における液体の量を求めるため、および/または、液体の量の変更を求めるための計測装置(140)と、を有すること を特徴とする前記流体分離装置。

IPC (3件)：

H01M8/04 ,  B01D53/22 ,  H01M8/10

FI (5件)：

H01M8/04 N ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 L ,  B01D53/22 ,  H01M8/10

Fターム (9件)：

4D006MB03 ,  4D006PB18 ,  4D006PB19 ,  4D006PB65 ,  4D006PC80 ,  5H026AA08 ,  5H027AA08 ,  5H027BA13 ,  5H027KK25

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-229957
  
• 燃料電池発電装置の生成水回収装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-233968   出願人：富士電機株式会社