特許
J-GLOBAL ID:200903093952276550
円偏波ループアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179909
公開番号(公開出願番号):特開2001-007632
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】アンテナ部とグランド板とが近接していてもインピーダンス調整等が容易で円偏波を安定に励振させ得る等の利点を持つ円偏波ループアンテナを提供。【解決手段】本発明の円偏波ループアンテナは、細長導体からなる縦線部(11)と横線部(12)とで正方形ループ及び長方形ループを含む矩形ループをなす如く形成されたループアンテナ本体(10)と、上記矩形ループ内に設けられた直交する一対の細長導体からなる十字型分岐導体(20)と、を有するアンテナ部(1) を備えてなり、十字型分岐導体(20)は、縦線部(11)に対し第1の間隔(S1)を隔てて平行に配設され且つ並列に接続された細長導体からなる第1の直線状分岐導体(21)と、横線部(12)に対し第2の間隔(S2)を隔てて平行に配設され且つ並列に接続された細長導体からなる第2の直線状分岐導体(22)とを含んで形成されていることを主たる特徴としている。
請求項(抜粋):
細長導体からなる縦線部と横線部とで、正方形ループおよび長方形ループを含む矩形ループをなす如く形成されたループアンテナ本体と、このループアンテナ本体の上記矩形ループ内に、互いに直交する如く設けられた、前記縦線部に対し、第1の間隔を隔てて平行に配設され、且つ並列に接続された細長導体からなる第1の直線状分岐導体と、前記横線部に対し、第2の間隔を隔てて平行に配設され、且つ並列に接続された細長導体からなる第2の直線状分岐導体と、からなる十字型分岐導体と、を有するアンテナ部を備えてなることを特徴とする円偏波ループアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 13/08
, G01S 5/14
, H01Q 1/38
, H01Q 7/00
FI (4件):
H01Q 13/08
, G01S 5/14
, H01Q 1/38
, H01Q 7/00
Fターム (14件):
5J045AA01
, 5J045CA04
, 5J045DA09
, 5J045EA07
, 5J045LA01
, 5J045MA07
, 5J045NA01
, 5J046AA02
, 5J046AB11
, 5J046PA07
, 5J062AA05
, 5J062BB01
, 5J062CC07
, 5J062GG02
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