特許
J-GLOBAL ID:200903093954269020

ヒンジ構造およびディスプレイモニター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295956
公開番号(公開出願番号):特開2002-106542
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 通常使用状態(ユーザが画面を眺める状態)とメンテナンス時等とで動作角度範囲を変えることが可能なチルト機構を有するディスプレイモニターを得る。【解決手段】 チルト角度制限用の突起321に加え、ストッパー用の突起321をヒンジ3のモニター本体側部材32にさらに設け、その突起322の回動を制限するストッパー接触部51aを着脱可能なカバー5aに設ける。通常使用状態ではカバー5aのストッパー接触部51aがストッパー用の突起321の回動を制限して、モニター本体1を大きく傾倒させることを防ぐ。一方、メンテナンス時等ではカバー5aは外され、チルト角度制限用の突起321が溝311の末端部311aまで移動でき、モニター本体1を大きく傾倒させることができる。
請求項(抜粋):
第1および第2部材、並びにその両者を相対的に回動可能に連結する連結部材を備えるヒンジ構造であって、前記第1および第2部材のうち、一方には回動角度制限用の嵌合空間が設けられ、他方には前記嵌合空間内を移動可能に嵌合する回動角度制限用の突起が設けられ、前記突起が前記嵌合空間の末端部まで移動する以前に前記第1および第2部材の相対的な回動を制限する、着脱可能な第3部材をさらに備えるヒンジ構造。
IPC (4件):
F16C 11/04 ,  E05D 11/10 ,  G09F 9/00 312 ,  H04N 5/64 581
FI (4件):
F16C 11/04 F ,  E05D 11/10 ,  G09F 9/00 312 ,  H04N 5/64 581 K
Fターム (13件):
2E032BA00 ,  2E032CA02 ,  2E032EC05 ,  3J105AA15 ,  3J105AB02 ,  3J105AB50 ,  3J105BC06 ,  3J105BC13 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435EE13 ,  5G435EE16 ,  5G435EE17
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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