特許
J-GLOBAL ID:200903093954410033

導通検査装置及びこの装置に用いられる導通検査治具、並びに導通検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184653
公開番号(公開出願番号):特開平5-026939
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 導通検査をすべきワイヤーハーネスの端部に接続されたコネクタを支持する支持部と、前記コネクタの端子金具に電気的に接続される導通検出部と、前記支持部へ前記導通検出部を接離させて導通検出部を開閉するための操作機構部とからなる導通検査治具が検査台上に複数台載置されて、ワイヤーハーネスの導通を検査する導通検査装置において、複数の導通検査治具に支持されたコネクタをそれぞれ容易に取り外すことが出来る導通検査装置を提供する。【構成】 本発明の導通検査装置31は、複数台の導通検査治具37の操作機構部49を同時に作動させて、支持部45から導通検出部47を同時に離間させて、導通検出部47を開放する自動開放装置43を具備したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
導通検査をすべきワイヤーハーネスの端部に接続されたコネクタを支持する支持部と、前記コネクタの端子金具に電気的に接続される導通検出部と、前記支持部へ前記導通検出部を接離させて導通検出部を開閉する操作機構部とからなる導通検査治具が検査台上に複数台載置されて、ワイヤーハーネスの導通を検査する導通検査装置において、前記複数台の導通検査治具の操作機構部を同時に作動させて、前記支持部から前記導通検出部を同時に離間させて、導通検出部を開放する自動開放装置を具備したことを特徴とする導通検査装置。

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