特許
J-GLOBAL ID:200903093956026800
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-155232
公開番号(公開出願番号):特開2003-340055
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技機において図柄変動の始動記憶数が上限に達した後の図柄変動中の遊技者による発射停止を防止する。【解決手段】 発射モーター駆動基板45を、2系統の配線76、77により主基板48に直接接続して、一方の配線76により主基板48から発射電力を受けて発射モーター44を制御し、もう一方の配線76により、発射スイッチ32及びタッチセンサ30が感知した発射開始・停止信号を主基板48へ一方向伝達するよう配線系統を構成する。そして、リーチ変動中等に発射が故意に停止され、発射スイッチ32及びタッチセンサ30の検出信号を受けて発射モーター駆動基板45から主基板48に発射停止信号が送られたときに、時短遊技、確変遊技等の付加利得遊技に制限を加えるとともに、遊技者が不利益を被る可能性があることをテロップ表示により報知する。
請求項(抜粋):
所定始動条件の成立を契機として図柄変動を開始し、所定時間経過後に停止した図柄を確定表示する図柄表示装置を備え、該図柄表示装置が予め定められた複数の大当たり図柄の何れかを確定表示した際に大当たり遊技を提供するとともに、大当たり遊技終了後に所定の付加利得遊技を提供する遊技機において、前記大当たり図柄に至る図柄変動中に所定時間遊技領域に遊技球が打ち込まれなかった場合、前記付加利得遊技を制限するよう構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 308
, A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 308 G
, A63F 7/02 315 A
Fターム (10件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA40
, 2C088BA41
, 2C088BA42
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB55
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