特許
J-GLOBAL ID:200903093959530533
光走査装置における光ガイド保持機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272645
公開番号(公開出願番号):特開2001-092054
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】光ガイドの着脱が容易であるとともに、振動等の影響によらず確実且つ正確に位置決め固定することができ、しかも、構造が極めて簡易である光走査装置における光ガイド保持機構を提供することを目的とする。【解決手段】ステー38aに植設されたピン部材42に対して、光ガイド26の入射端面36aの一方の側部に配設された係合用ブラケット48の溝部46を係合させた後、入射端面36aの他方の側部に配設された固定用ブラケット54をステー38bに当接させ、ねじ部材50によって固定する。これにより、入射端面36aが蓄積性蛍光体シートSに対する基準部位に位置決め固定される。
請求項(抜粋):
画像情報の記録された画像記録媒体に近接して直線状の入射端面が配設され、前記画像記録媒体に光ビームを走査して得られる前記画像情報に係る光を前記入射端面から出射端面に導く光走査装置における光ガイドの保持機構であって、前記入射端面の両側部が固定される基準部位の一方に植設されるピン部材と、前記基準部位の他方に設けられるねじ穴と、前記入射端面の一方の側部に設けられ、前記ピン部材に係合するU字状の溝部を有する係合用ブラケットと、前記入射端面の他方の側部に設けられ、前記ねじ穴に螺合されるねじ部材により固定される固定用ブラケットと、を備えることを特徴とする光走査装置における光ガイド保持機構。
IPC (3件):
G03B 42/02
, G02B 26/10
, H04N 1/04
FI (3件):
G03B 42/02 B
, G02B 26/10 F
, H04N 1/04 E
Fターム (15件):
2H013AC20
, 2H045AB01
, 2H045BA02
, 2H045DA01
, 5C072BA02
, 5C072BA13
, 5C072DA08
, 5C072DA17
, 5C072DA21
, 5C072EA02
, 5C072HA02
, 5C072HA08
, 5C072HA14
, 5C072HA20
, 5C072VA01
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