特許
J-GLOBAL ID:200903093963810192

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137175
公開番号(公開出願番号):特開2003-325868
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 技術介入性の向上を図る遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機本体の前面側には、操作レバーが設けられている。この操作レバーは、大当り図柄が仮停止状態で表示されることに基づいて操作有効状態に設定されるものであり、大当り図柄の表示後のカウントダウン表示中に操作レバーが操作されると、この操作内容に応じて確率変動の獲得結果を報知するための対戦表示パターンが設定され図柄表示装置に表示される。したがって、操作レバーの操作内容に応じて異なる対戦表示が図柄表示装置に表示されるため、遊技者は自らの操作で確率変動の獲得の有無が決定された感覚を得ることができる。
請求項(抜粋):
パチンコ球が始動口に入賞したことを条件に表示装置に図柄が可変表示される構成の遊技機において、パチンコ球が前記始動口に入賞したことを条件に大当りおよび外れを判定する大当り判定手段と、大当りに付随する特典の獲得状態を判定する特典判定手段と、前記大当り判定手段の判定結果を報知するための図柄を設定する図柄設定手段と、パチンコ球が前記始動口に入賞したことを条件に変動パターンを設定する変動パターン設定手段と、前記変動パターン設定手段の設定結果に基づいて表示パターンを設定する表示パターン設定手段と、前記図柄設定手段の設定結果に応じた図柄を前記表示装置に可変停止状態で表示することに基づいて前記大当り判定手段の判定結果を報知すると共に、前記表示パターン設定手段の設定結果に応じた表示パターンで図柄が可変してから可変停止するまでの様子を表示する表示制御手段と、遊技機本体の前面側に設けられ、大当り図柄が可変停止状態で表示されることに基づいて操作有効状態になる操作手段とを備え、前記表示パターン設定手段は、前記特典判定手段が特典獲得を判定したときには特典獲得用の報知パターンの中から前記操作手段の操作内容に応じたものを選択し、前記特典判定手段が特典非獲得を判定したときには特典非獲得用の報知パターンの中から前記操作手段の操作内容に応じたものを選択し、表示パターンのうち大当り図柄の可変停止後に挿入して表示することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (7件):
2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C088AA54 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-127034   出願人:株式会社三星
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-197616   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-223987   出願人:株式会社三共
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