特許
J-GLOBAL ID:200903093965202190
伝送レート制御装置および伝送レート制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320405
公開番号(公開出願番号):特開2004-158931
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】バースト伝送チャネルにおいて可変レート伝送を行う際に、データの受信品質を低下させることなく通信を継続すること。【解決手段】プリアンブル電力設定部106は、プリアンブルの送信電力とメッセージ電力設定部114から通知される伝送レートごとの許容最大送信電力とを比較し、伝送レートごとに送信電力が許容最大送信電力を超過するか否かをメッセージ電力設定部114へ通知する。メッセージ電力設定部114は、パラメータ設定部116によって設定されるパラメータおよび伝送レートごとの必要送信電力に基づいて、伝送レートごとにプリアンブルの許容最大送信電力を算出する。また、メッセージ電力設定部114は、プリアンブル電力設定部106からの通知に応じて、伝送レートごとに使用禁止または使用可能の判定を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バーストデータであるメッセージの送信に先立って、当該メッセージの送信電力を決定するためのプリアンブルを送信する伝送レート制御装置であって、
伝送レートごとに定められるプリアンブルの許容最大電力に基づいてメッセージを送信するための伝送レートが使用可能か否かを判定する判定手段と、
判定の結果、使用可能と判定された伝送レートでメッセージを送信する送信手段と、
を有することを特徴とする伝送レート制御装置。
IPC (5件):
H04Q7/38
, H04B7/26
, H04J13/00
, H04L1/00
, H04L29/08
FI (5件):
H04B7/26 109M
, H04B7/26 102
, H04L1/00 E
, H04J13/00 A
, H04L13/00 307C
Fターム (24件):
5K014DA02
, 5K014FA12
, 5K014FA13
, 5K022EE02
, 5K022EE11
, 5K034AA02
, 5K034AA06
, 5K034EE03
, 5K034HH04
, 5K034LL01
, 5K034MM08
, 5K067AA01
, 5K067AA23
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067GG08
, 5K067HH22
, 5K067HH23
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