特許

J-GLOBAL ID：200903093966213667

補間処理装置、および、補間処理方法

発明者： 丹治 晃一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-315786
公開番号（公開出願番号）：特開2003-123068
出願日： 2001年10月12日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：

【要約】【課題】 特性が異なる2つ以上のデータが混在する場合においても、データが有する属性に応じた補間処理を行い、かつ、複数段階キャッシュ処理を併設することによって、最適化された高速処理と補間精度を向上させること。【解決手段】 複数種のデータから構成されるデータ列の注目データに対して補間処理を行うか否かを判断し、注目データに対して補間処理を行うと判断した場合、該注目データが有する属性を判定し、注目データに対して判定された属性に応じた補間処理を行う。

請求項（抜粋）：

複数種のデータから構成されるデータ列に対して補間処理を行う補間処理装置であって、前記データ列の注目データに対して補間処理を行うか否かを判断する判断手段と、前記注目データに対して補間処理を行うと判断した場合、該注目データが有する属性を判定する属性判定手段と、前記注目データに対して、前記判定された属性に応じた補間処理を行う補間手段とを具えたことを特徴とする補間処理装置。

IPC (2件)：

G06T 3/40 ,  H04N 1/40

FI (2件)：

G06T 3/40 C ,  H04N 1/40 F

Fターム (15件)：

5B057CA11 ,  5B057CA16 ,  5B057CB11 ,  5B057CB16 ,  5B057CD06 ,  5B057CH11 ,  5C077LL18 ,  5C077LL19 ,  5C077MP06 ,  5C077PP20 ,  5C077PP65 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR19