特許
J-GLOBAL ID:200903093966809616
ラスタ走査システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154815
公開番号(公開出願番号):特開平6-143677
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 走査されたスポットのスポット寸法を走査開始位置から走査終了位置まで一定に維持するROS(ラスタ出力スキャンナ)システム用の正接的に位置のずれたオーバーフィル設計を提供する。【構成】 本発明にかかるラスタ走査システムは、一連のパルスを含むドライブ信号に応答して放射エネルギーのビームを生成するためのビーム生成手段と、複数の面の少なくとも一部分的が放射エネルギーのビームの光学的通路内に配置されるようなオーバーフィル面設計によりビームを受ける表面を横切ってスポットを走査するように工夫された多角形体と、ビーム生成手段に供給されるドライブ信号のパルス幅を変調することによって走査されたスポットの寸法を一定に維持するためのスポット寸法補正手段とを有する。
請求項(抜粋):
ラスタ走査システムにおいて、一連のパルスによって形成されるドライブ信号に応答して放射エネルギーのビームを生成するためのビーム生成手段と、放射エネルギーのビームを偏向し、ビームを受ける表面を横断してスポットを走査するために用いられる多角形体と、ビーム生成手段に供給されたドライブ信号のパルス幅を変調することによって走査されたスポット寸法を一定に維持するためのビーム生成手段と、を有することを特徴とするシステム。
IPC (2件):
引用特許:
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