特許
J-GLOBAL ID:200903093966941166

ゲートポンプの吸込装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326687
公開番号(公開出願番号):特開2001-140799
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 上流側の水路の水位が、ゲートポンプが没水する付近の低いレベルまで低下しても、縦方向の旋回流や空気吸込渦の発生を抑えて、ゲートポンプに空気が吸込まれるのを防止し、振動や騒音などの発生を避け、ゲートポンプの全速運転による大量排水を可能にする。【解決手段】 水路1に設けたコンルリート製のゲート4に昇降運動により開閉自在に支持させた門扉5にゲートポンプ6,6が内蔵されている。コンクリート製のゲート4には、門扉5の鉛直前面5Aに向かって上流側から下流側に漸次下がり勾配で傾斜する案内面7を備えたコンクリート製の空気吸込渦抑制部8が一体に設けられている。
請求項(抜粋):
水路に設けたゲートに昇降運動により開閉自在に支持させた門扉に内蔵されるゲートポンプの吸込装置であって、前記ゲートに前記門扉の前面に向かって上流側から下流側に漸次下がり勾配で傾斜する案内面を備えた空気吸込渦抑制部が設けられていることを特徴とするゲートポンプの吸込装置。
IPC (5件):
F04D 29/66 ,  E02B 7/20 104 ,  E02B 7/52 ,  F04D 13/16 ,  F04D 29/52
FI (5件):
F04D 29/66 F ,  E02B 7/20 104 ,  E02B 7/52 ,  F04D 13/16 W ,  F04D 29/52 A
Fターム (13件):
2D019AA41 ,  2D019DA00 ,  3H034AA01 ,  3H034AA20 ,  3H034BB01 ,  3H034BB08 ,  3H034BB12 ,  3H034BB16 ,  3H034CC07 ,  3H034DD20 ,  3H034EE06 ,  3H034EE07 ,  3H034EE08

前のページに戻る