特許
J-GLOBAL ID:200903093970187280
易開封性の使い捨て容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樋口 盛之助
, 小泉 良邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275025
公開番号(公開出願番号):特開2004-106917
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課 題】易開封性の使い捨て容器における問題点を解決した易開封構造を具備した使い捨て容器を提供すること。【解決手段】液体や粉粒体などの内容物を充填して周囲の全部又は一部をシールすることにより前記収容物を封入するため合成樹脂フィルム又は該フィルムにアルミ箔を積層したフィルム状シートなどのシートによって形成された使い捨て容器1であって、前記シール部3〜5の一部に易開封部が形成された使い捨て容器1において、前記易開封部のシール6を、他のシール部のシール幅より細幅でかつ容器内部側に凹陥した平面形状の細幅シール部6aに形成すると共に、その細幅シール部6aに連続しかつほぼ直交する向きで前記容器1の内部に延びた細幅縦シール6aを形成すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体や粉粒体などの内容物を充填して周囲の全部又は一部をシールすることにより前記収容物を封入するため合成樹脂フィルム又は該フィルムにアルミ箔を積層したフィルム状シートなどのシートによって形成された使い捨て容器であって、前記シール部の一部に易開封部が形成された使い捨て容器において、前記易開封部のシールを、他のシール部のシール幅より細幅でかつ容器内部側に凹陥した平面形状の細幅シール部に形成すると共に、その細幅シール部に連続しかつほぼ直交する向きで前記容器の内部に延びた細幅縦シールを形成したことを特徴とする易開封性の使い捨て容器。
IPC (4件):
B65D33/00
, B65D33/38
, B65D65/30
, B65D77/30
FI (4件):
B65D33/00 C
, B65D33/38
, B65D65/30
, B65D77/30 C
Fターム (28件):
3E064AA01
, 3E064BA21
, 3E064EA12
, 3E064FA04
, 3E064FA06
, 3E064HN06
, 3E064HS05
, 3E067AB28
, 3E067AB81
, 3E067AB90
, 3E067BA12A
, 3E067BB12A
, 3E067BB14A
, 3E067EA08
, 3E067EA11
, 3E067EA40
, 3E067EB25
, 3E067EE59
, 3E086AA23
, 3E086AC07
, 3E086AC11
, 3E086AD01
, 3E086AD30
, 3E086BA02
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086CA01
, 3E086CA35
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