特許
J-GLOBAL ID:200903093970527170

バイパス機能付き浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019146
公開番号(公開出願番号):特開2005-211729
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 カートリッジの濾過材が目詰まりしても必要とする水量を確保することができると共に、カートリッジの交換時に水道水の流れを止めることなくカートリッジの交換を行え、然も、コスト低減や設置スペースの削減を図れるようにする。【解決手段】 水道水Wの流入口2a及び流出口2bを有し、流入口2aに一つの入口8a及び二つの出口8b,8cを有する三方弁8の一方の出口8bを連通状に接続すると共に、流出口2bに浄水管7を接続してこの浄水管7と三方弁8の他方の出口8cとをバイパス管9により連通状に接続して成るベース2と、ベース2に気密状に取り付けられ、ベース2との間でカートリッジ収容空間Sを形成する容器3と、カートリッジ収容空間Sに収容され、流入口2aからカートリッジ収容空間S内に流入した水道水Wを浄化する濾過材4を備えたカートリッジ5とから構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水道水(W)の流入口(2a)及び流出口(2b)を有し、前記流入口(2a)に一つの入口(8a)及び二つの出口(8b),(8c)を有する三方弁(8)の一方の出口(b)を連通状に接続すると共に、前記流出口(2b)に浄水管(7)を接続してこの浄水管(7)と三方弁(8)の他方の出口(8c)とをバイパス管(9)により連通状に接続して成るベース(2)と、ベース(2)に気密状に取り付けられ、ベース(2)との間でカートリッジ収容空間(S)を形成する容器(3)と、容器(3)内に収容され、流入口(2a)からカートリッジ収容空間(S)内に流入した水道水(W)を浄化する濾過材(4)を備えたカートリッジ(5)とから構成したことを特徴とするバイパス機能付き浄水器。
IPC (1件):
C02F1/28
FI (1件):
C02F1/28 R
Fターム (9件):
4D024AA02 ,  4D024AB11 ,  4D024BA02 ,  4D024BB02 ,  4D024BC01 ,  4D024CA04 ,  4D024CA05 ,  4D024CA13 ,  4D024CA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 水の浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-270812   出願人:株式会社日本技術開発センター
審査官引用 (2件)
  • 浄水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-234880   出願人:サンデン株式会社
  • アンダーシンク型浄活水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-187302   出願人:株式会社アルソア本社, 株式会社ロキテクノ

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