特許

J-GLOBAL ID：200903093972691660

液晶表示基板

発明者： 廣島 實
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-273503
公開番号（公開出願番号）：特開平8-136950
出願日： 1994年11月08日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：

【要約】【目的】 いわゆる白点が生じることの防止。【構成】 マトリックス状に配置されるそれぞれの画素によって表示面を構成し、各画素の画素電極にゲート線からの走査信号によってオンするスイッチング素子を介したドレイン線からの映像信号が供給されることによって、その画素における液晶の光透過を減衰させる液晶表示基板において、前記走査信号および映像信号の供給によって液晶の光透過の減衰がなされない特定の画素の画素電極面に不透明層が被着されている。

請求項（抜粋）：

マトリックス状に配置されるそれぞれの画素によって表示面を構成し、各画素の画素電極にゲート線からの走査信号によってオンするスイッチング素子を介したドレイン線からの映像信号が供給されることによって、その画素における液晶の光透過を減衰させる液晶表示基板において、前記走査信号および映像信号の供給によって液晶の光透過の減衰がなされない特定の画素の画素電極面に不透明層が被着されていることを特徴とする液晶表示基板。

IPC (5件)：

G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 29/786