特許
J-GLOBAL ID:200903093975800184
自動化バイオセンサ装置および自動化バイオセンサシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307389
公開番号(公開出願番号):特開2003-114238
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 複数のセンサユニットへの送液が不均一になったり、各センサユニットへ送液する試料溶液組成に変化を生じたりすることがない自動化バイオセンサ装置を提供する。【解決手段】 単一の試料溶液より試料を吸引し、同一構成の流路を通して複数の表面プラズモン共鳴センサユニット50へ試料をそれぞれ送液するようにしたので、設定した流速で正確に送液が行なえ、さらに、流路が独立しているため、同一の状態の試料溶液を各センサユニットに送ることができる。
請求項(抜粋):
表面プラズモン共鳴に基づくセンサユニットと、試料を吸引し前記センサユニットへ送液する自動サンプリング手段とを備えた自動化バイオセンサ装置において、前記センサユニットを複数備え、前記自動サンプリング手段は、単一の試料溶液より試料を吸引し前記複数のセンサユニットへ同一構成の流路を通してそれぞれ送液することを特徴とする自動化バイオセンサ装置。
IPC (5件):
G01N 35/08
, G01N 1/00 101
, G01N 21/27
, G01N 33/483
, G01N 35/10
FI (5件):
G01N 35/08 A
, G01N 1/00 101 L
, G01N 21/27 C
, G01N 33/483 C
, G01N 35/06 D
Fターム (36件):
2G045AA40
, 2G045FA11
, 2G045JA01
, 2G052AA28
, 2G052AD06
, 2G052AD46
, 2G052CA02
, 2G052CA04
, 2G052CA12
, 2G052CA20
, 2G052CA35
, 2G052CA36
, 2G052EB11
, 2G052EB13
, 2G052GA11
, 2G058AA05
, 2G058BB14
, 2G058DA00
, 2G058EA02
, 2G058EB22
, 2G058EC08
, 2G058FB05
, 2G058GA01
, 2G058GE05
, 2G058HA04
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD12
, 2G059DD16
, 2G059EE02
, 2G059FF04
, 2G059MM01
, 2G059MM10
, 2G059PP04
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