特許
J-GLOBAL ID:200903093976640377
無線LANを用いた回線バックアップシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064753
公開番号(公開出願番号):特開2002-271338
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 通常接続の無線回線に回線障害が発生した際に、別の回線を用いて迂回を行う回線バックアップシステムについて、これまで課題であった伝送速度の低下を防止し、短時間の切り替え及び安価なバックアップシステムを提供する。【解決手段】 一方を有線回線に接続し、他方を、通常接続の無線回線を介して通信する無線装置と、該通常接続の無線回線よりも高速な無線LAN回線を介して通信する無線LAN端末とに接続する回線制御装置を、対向して備えており、回線制御装置は、通常接続の無線回線に回線障害が発生した旨の警報信号を無線装置から受信すると、通常接続の無線回線から無線LAN回線へ接続を切り替え、通常接続の無線回線の回線障害から復旧した旨の警報信号を無線装置から受信すると、無線LAN回線から通常接続の無線回線へ接続を切り替える。
請求項(抜粋):
一方を有線回線に接続し、他方を、通常接続の無線回線を介して通信する少なくとも1つの無線装置と、該通常接続の無線回線よりも高速な無線LAN回線を介して通信する少なくとも1つの無線LAN端末とに接続する回線制御装置を、対向して備えており、前記回線制御装置は、前記通常接続の無線回線に回線障害が発生した旨の警報信号を前記無線装置から受信すると、前記通常接続の無線回線から前記無線LAN回線へ接続を切り替え、前記通常接続の無線回線の回線障害から復旧した旨の警報信号を前記無線装置から受信すると、前記無線LAN回線から前記通常接続の無線回線へ接続を切り替える手段を有することを特徴とする無線LANを用いた回線バックアップシステム。
IPC (5件):
H04L 12/28 300
, H04B 1/74
, H04L 1/22
, H04L 12/56 100
, H04L 29/14
FI (5件):
H04L 12/28 300 M
, H04B 1/74
, H04L 1/22
, H04L 12/56 100 A
, H04L 13/00 311
Fターム (40件):
5K014AA01
, 5K014CA06
, 5K014GA01
, 5K021AA08
, 5K021BB05
, 5K021CC14
, 5K021DD02
, 5K021EE02
, 5K021FF04
, 5K030GA01
, 5K030GA12
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HD06
, 5K030JA03
, 5K030JA10
, 5K030JL07
, 5K030KA05
, 5K030KA13
, 5K030LB08
, 5K030MB01
, 5K030MD02
, 5K033AA01
, 5K033AA06
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DA06
, 5K033DA17
, 5K033DB18
, 5K033DB20
, 5K033EA07
, 5K033EB06
, 5K035AA01
, 5K035AA04
, 5K035BB01
, 5K035CC05
, 5K035DD01
, 5K035EE01
, 5K035JJ01
, 5K035LL18
引用特許: