特許
J-GLOBAL ID:200903093980533585
仕分装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088355
公開番号(公開出願番号):特開平8-282830
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 スラット上の物品を、物品の搬送方向とほぼ直交する方向に沿う所定のシュート上に、所定の姿勢で仕分ける。【構成】 シュート42は、スラット20による搬送方向Aとほぼ直交する方向に沿って、搬送方向Aに所定の間隔をあけて複数設けられる。切換機構50は、各分岐レール41が主レール40から分岐する箇所に、それぞれ所定の間隔Np(Nは整数、pはスラットピッチ)をあけて設けられる。切換機構50は、各シュート42毎の所定数を同期して作動されることにより、所定数の移動シュー30のガイドローラ34を、同期して主レール40から分岐レール41に導入させる。
請求項(抜粋):
所定の方向(A)に移動することにより、載置された物品(10)を搬送する多数のスラット(20)と、物品(10)の搬送方向(A)とほぼ直交する方向に沿って、物品(10)の搬送方向(A)に所定の間隔をあけて複数設けられたシュート(42)と、物品(10)の搬送方向(A)に沿って設けられた主レール(40)と、各シュート(42)毎に物品(10)の搬送方向(A)に所定の間隔をあけて複数、それぞれ主レール(40)から分岐して設けられた分岐レール(41)と、各スラット(20)に沿ってそれぞれ移動可能に設けられ、主レール(40)に案内されることにより、スラット(20)とともに物品(10)の搬送方向(A)に移動するとともに、分岐レール(41)に案内されることにより、スラット(20)の長手方向に沿って移動してスラット(20)上の物品(10)を押圧し、物品(10)をスラット(20)上から所定のシュート(42)上に仕分ける移動シュー(30)と、分岐レール(41)が主レール(40)から分岐する箇所にそれぞれ設けられ、各シュート(42)毎の所定数を同期して作動されることにより、所定数の移動シュー(30)を同期して主レール(40)から各分岐レール(41)に導入する切換手段(50)とを備えたことを特徴とする仕分装置。
IPC (4件):
B65G 47/46
, B65G 11/00
, B65G 17/06
, B65G 47/64
FI (4件):
B65G 47/46 B
, B65G 11/00 B
, B65G 17/06 C
, B65G 47/64
引用特許:
審査官引用 (1件)
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コンベア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-074609
出願人:ラピスタン・デマーグ・コーポレイション
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