特許
J-GLOBAL ID:200903093981069041

扉 錠

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-204511
公開番号(公開出願番号):特開2000-017910
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 一個のスイッチのON、OFF状態によって直接的に在室或いは不在の確認ができる扉錠を提供すること。【解決手段】 施錠または解錠状態を検出するスイッチを設けた扉錠において、シリンダー錠をキーの操作によって施錠操作したときは、前記スイッチが作動して同接点がONまたはOFFとなって不在であることを表示し、シリンダー錠をキーの操作によって施錠操作した後、キー或いはサムターンによって解錠操作したときは、前記スイッチは元の状態に作動して同接点がOFFまたはONとなって在室であることを表示し、サムターンによって施錠操作したとき及びサムターンによって施錠操作した後キーまたはサムターンによって解錠操作したときは、前記スイッチは動作せず、同接点がOFFまたはONの状態に維持されて在室であることを表示するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
錠本体の室外側に設けられたシリンダー錠または室内側に設けられたサムターンを操作することにより施錠または解錠する扉錠であって、前記シリンダー錠またはサムターンのいずれかに施錠または解錠状態を検出するスイッチを設けた扉錠において;シリンダー錠をキーの操作によって施錠操作したときは、前記スイッチが作動して同接点がONまたはOFFとなって不在であることを表示し;シリンダー錠をキーの操作によって施錠操作した後、キー或いはサムターンによって解錠操作したときは、前記スイッチは元の状態に作動して同接点がOFFまたはONとなって在室であることを表示し;サムターンによって施錠操作したとき及びサムターンによって施錠操作した後キーまたはサムターンによって解錠操作したときは、前記スイッチは作動せず、同接点がOFFまたはONの状態に維持されて在室であることを表示するようにしたことを特徴とする扉錠。
IPC (2件):
E05B 41/00 ,  G08B 21/00
FI (2件):
E05B 41/00 F ,  G08B 21/00 A
Fターム (12件):
5C086AA22 ,  5C086AA32 ,  5C086BA01 ,  5C086CA01 ,  5C086CA12 ,  5C086CB23 ,  5C086CB24 ,  5C086DA01 ,  5C086DA16 ,  5C086DA30 ,  5C086FA15 ,  5C086GA01

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