特許
J-GLOBAL ID:200903093983636199
非破壊検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320831
公開番号(公開出願番号):特開2001-141700
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 タービンブレードのクリープ劣化状態を、初期磁化率の測定によって的確に把握できる非破壊検出方法を提供する点にある。【解決手段】 タービンブレードからダンベル型クリープ試験片1を作成するとともに、その試験片より複数の結晶粒を含む試料1aを切り出し、試料1aをキュウリー点以下の状態に維持するとともにその磁気特性をSQUID帯磁率計によって測定し、磁気特性の一つである初期磁化率が大であれば、タービンブレードの劣化度が大であると評価する。
請求項(抜粋):
被検体におけるキュウリー点以下の状態での磁気特性を測定し、測定した磁気特性に基いて前記被検体のクリープ劣化度もしくは疲労劣化の度合いを評価する非破壊検査方法。
IPC (2件):
G01N 27/72
, G01R 33/035 ZAA
FI (2件):
G01N 27/72
, G01R 33/035 ZAA
Fターム (13件):
2G017AA02
, 2G017AD32
, 2G053AA14
, 2G053AB03
, 2G053AB04
, 2G053AB05
, 2G053AB06
, 2G053BA02
, 2G053BA11
, 2G053BA24
, 2G053BB17
, 2G053CA03
, 2G053CA11
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