特許
J-GLOBAL ID:200903093987161896

折 戸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-267690
公開番号(公開出願番号):特開平8-128273
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【構成】 折戸部材2a、2bを折り畳み自在に枢着した折戸1において、両折戸部材2a、2bが略一平面状を成す状態で互いに当接する対向端面4a、4bの一側縁部を枢支し、両折戸部材2a、2bの一側面及び対向端面4a、4bから適当距離離れた位置に、両端部間が湾曲又は折曲された板ばね6の両端部を結合した。【効果】 板ばね6によって両折戸部材2a、2bを略一平面状の状態と重合した状態で互いに引き寄せるように付勢するので、折戸1を閉じた状態及び開いた状態でそれぞれ折戸部材2a、2bが簡単に振れるのを防止でき、かつ通常の安価な蝶番3を用いて互いに枢着した折戸部材2a、2bに別体の板ばね6を取付けるだけであるので構成が簡単で安価に構成できて経済的である。
請求項(抜粋):
折り畳み自在に枢着された折戸部材2a、2bの互いに隣合う折戸部材2a、2bにわたって、両折戸部材2a、2bを互いに引き寄せる方向に付勢するばね6を取付けてなる折戸。
IPC (2件):
E06B 3/48 ,  E05D 15/26

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