特許

J-GLOBAL ID：200903093987921718

画像形成装置および現像装置

発明者： 斎藤 益朗 ,  中川 剛 ,  星加 令久 ,  小林 哲也 ,  木下 正英 ,  橋本 和則 ,  剱持 和久 ,  渡邉 泰成
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-088207
公開番号（公開出願番号）：特開平11-265132
出願日： 1998年03月17日
公開日（公表日）： 1999年09月28日
要約：

【要約】【課題】 特別な機構を設けることによる装置の複雑化やコスト上昇を抑えつつ、非常にトナー消費量の少ない特殊な使用条件に対して、的確な現像装置の寿命警告を行う。【解決手段】 光学方式のトナー残量検知手段66、67と、画像濃度を検知するセンサ10とを有し、画像濃度の検出結果が所定の範囲から外れた場合、トナー消費量の検出結果に優先して現像装置の寿命に関する信号を出力する。

請求項（抜粋）：

像担持体上に画像を形成する現像装置と、該現像装置による画像の濃度を検知する手段と、前記現像装置のトナー消費量を検出する手段とを有する画像形成装置において、画像濃度の検出結果が所定の範囲から外れた場合、トナー消費量の検出結果に優先して前記現像装置の寿命に関する信号を出力することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115

FI (4件)：

G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115