特許
J-GLOBAL ID:200903093989564998

埋設型融雪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298777
公開番号(公開出願番号):特開平11-190013
出願日: 1989年01月30日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【目的】 バーナーの熱を使用した第1融雪室1と、該第1融雪室1において融雪した融雪水を利用する第2融雪室2とを設け、融雪水に含まれる熱エネルギーを更に第2融雪室2において融雪に利用するものである。【解決手段】 本体枠4は上部開口部を残して地中に埋設し、該本体枠4を側板29によりダクト30と融雪室1に分割し、融雪室1の内部に筒状の融雪筒Aを配置し、ダクト30の内部にバーナー26を配置し、側板29を貫通してバーナー26の一部を融雪室1内に突出させて、該突出部と融雪筒Aを結合し、バーナー26の熱風を融雪筒Aの内部に吐出し、該融雪筒Aの内部を通過させて、吹出孔31aから地中に配置された融雪室1内に吐出し、該融雪筒Aをバーナー26の熱風の通路である煙突と兼用させた。
請求項(抜粋):
本体枠4は上部開口部を残して地中に埋設し、該本体枠4を側板29によりダクト30と融雪室1に分割し、融雪室1の内部に筒状の融雪筒Aを配置し、ダクト30の内部にバーナー26を配置し、側板29を貫通してバーナー26の一部を融雪室1内に突出させて、該突出部と融雪筒Aを結合し、バーナー26の熱風を融雪筒Aの内部に吐出し、該融雪筒Aの内部を通過させて、吹出孔31aから地中に配置された融雪室1内に吐出し、該融雪筒Aをバーナー26の熱風の通路である煙突と兼用させたことを特徴とする埋設型融雪装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 埋設型融雪装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-222935   出願人:加茂芳秋
  • 特開昭61-257515

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