特許
J-GLOBAL ID:200903093989779897
情報通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144042
公開番号(公開出願番号):特開2000-332697
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 最も効率よくユーザが使用できる伝送帯域を飛躍的に向上させる情報通信システムを提供すること。【解決手段】 情報信号の送受信を行う基地局101から複数の前記情報信号を多重化して伝送するための第1伝送線102と、前記第1伝送線102と接続されており、多重化され伝送された前記情報信号を各前記情報信号ごとに伝送するための複数の第2伝送線103と、前記第2伝送線103と接続されており、伝送された前記情報信号を受信する機能を有する通信端末装置104とを有する情報通信システム100において、前記第1伝送線102及び前記第2伝送線103は、種類の異なる光ファイバから形成されており、かつ、前記第1伝送線102の伝送限界帯域の距離積が前記第2伝送線103の伝送限界帯域の距離積よりも大きい構成とされている。
請求項(抜粋):
情報信号の送受信を行う基地局から複数の前記情報信号を多重化して伝送するための第1伝送線と、前記第1伝送線と接続されており、多重化され伝送された前記情報信号を各前記情報信号ごとに伝送するための複数の第2伝送線と、前記第2伝送線と接続されており、伝送された前記情報信号を受信する機能を有する通信端末装置とを有する情報通信システムにおいて、前記第1伝送線及び前記第2伝送線は、種類の異なる光ファイバから形成されており、かつ、前記第1伝送線の伝送限界帯域の距離積が前記第2伝送線の伝送限界帯域の距離積よりも大きいことを特徴とする情報通信システム。
IPC (3件):
H04B 10/20
, G02B 6/00
, H04B 3/00
FI (3件):
H04B 9/00 N
, H04B 3/00
, G02B 6/00 C
Fターム (12件):
2H038AA22
, 2H038AA25
, 2H038AA34
, 5K002CA03
, 5K002DA01
, 5K002DA04
, 5K002DA05
, 5K002DA09
, 5K002FA02
, 5K046AA08
, 5K046BA00
, 5K046BB05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭62-048820
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特表平7-501671
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特開昭55-013522
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光増幅中継方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-005182
出願人:日本電気株式会社
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波長多重伝送方式の雑音抑圧方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-180565
出願人:国際電信電話株式会社
-
特開昭54-065047
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