特許

J-GLOBAL ID：200903093989855003

回転体駆動装置および両面複写装置

発明者： 大金 淳 ,  志田 寿夫
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-243238
公開番号（公開出願番号）：特開平10-090966
出願日： 1996年09月13日
公開日（公表日）： 1998年04月10日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 回転駆動機構を用いて記録紙挟持手段により記録紙を搬送と再給紙をする場合には、前記回転駆動機構を駆動するための機構が複雑であり、且つ大型となり、更に専用のモータで正転と逆転するための制御が複雑となり高価となる。【解決手段】 駆動手段により、一定方向に回転する第1歯車706と、該第1歯車に連動して回転する第2歯車と、該第2歯車を介して前記第1歯車と逆方向に回転する第3歯車と、揺動可能に設けられた揺動部材712と、該揺動部材に回転自在に保持され、且つ揺動部材の揺動により前記第1歯車又は前記第3歯車と噛み合い正転又は逆転する第4歯車と、該第4歯車と常時噛み合い正転又は逆転する第5歯車と、該第5歯車と連動することにより正転又は逆転する回転体を設けたことを特徴とする回転体駆動装置。

請求項（抜粋）：

駆動手段により、一定方向に回転する第1歯車と、該第1歯車に連動して回転する第2歯車と、該第2歯車を介して前記第1歯車と逆方向に回転する第3歯車と、揺動可能に設けられた揺動部材と、該揺動部材に回転自在に保持され、且つ揺動部材の揺動により前記第1歯車又は前記第3歯車と噛み合い正転又は逆転する第4歯車と、該第4歯車と常時噛み合い正転又は逆転する第5歯車と、該第5歯車と連動することにより正転又は逆転する回転体を設けたことを特徴とする回転体駆動装置。

IPC (6件)：

G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 106 ,  B41J 13/00 ,  B65H 29/58 ,  F16H 3/34 ,  F16H 37/06

FI (6件)：

G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 106 ,  B41J 13/00 ,  B65H 29/58 B ,  F16H 3/34 ,  F16H 37/06 F