特許
J-GLOBAL ID:200903093991452641

インフレータモジュール組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068402
公開番号(公開出願番号):特開平6-328993
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 インフレータのガス状放出物の処理のためのシステムを提供し、改良された膨張自在な束縛システム又はインフレータモジュール組立体を提供する。【構成】 フィルタ組立体16と、該フィルタ組立体を含むインフレータモジュール組立体10及び処理システムとが提供される。フィルタ組立体は、ガスを放出し且つガス状放出物の処理を効果的にするインフレータの側部又は端部の外側で、モジュールデフューザハウジング14内に取り付けられる。このような処理は、望ましい放出物の流れの方向づけと、ガス状放出物からの微粒子の濾過とを含む。
請求項(抜粋):
モジュールデフューザハウジングと、該モジュールデフューザハウジング内に収容され、作動の際に1つの横側部又は端部からガスを放出するインフレータと、ガスを放出する前記インフレータの側部又は端部の外側で前記モジュールデフューザハウジング内に取り付けられる多層フィルタ組立体とを具備し、該多層フィルタ組立体が、a)少なくとも約0.4から約3ミクロンの直径を有する微粒子の濾過と、b)前記モジュールデフューザハウジング内で軸線方向へのガス状放出物の方向づけとを含むガス状放出物の処理に効果的であるインフレータモジュール組立体。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-141851
  • 特開平4-002541
  • 特開昭51-037432

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