特許
J-GLOBAL ID:200903093991780975
撥水撥油剤組成物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
河宮 治
, 鮫島 睦
, 玄番 佐奈恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384775
公開番号(公開出願番号):特開2005-146102
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 高圧ホモジナイザーやマイクロフルイダイザーのような煩雑な高圧乳化設備を用いて長時間の乳化を行う必要なく、エマルション安定性および撥水撥油性に優れた撥水撥油剤組成物およびその製法を提供する。 【解決手段】 (A)式: CF3CF2-(CF2CF2)n-R2-OCOR1C=CH2 [式中、R1は水素原子、メチル基またはハロゲン基、R2は1〜10個の炭素原子を有する直鎖状または分岐状のアルキレン基であり、nの平均は0〜3.4である。]で示される含フッ素単量体、および(B)含フッ素単量体と共重合可能な単量体を、複素環式化合物または窒素化合物である補助溶剤の存在下に、水性媒体中で乳化機を用いて乳化分散させた後に、含フッ素単量体(A)および共重合可能な単量体(B)を重合させて含フッ素重合体を得ることを特徴とする製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
含フッ素重合体および水性媒体を含んでなる水性重合体エマルションである撥水撥油剤組成物の製造方法であって、
(A)式:
CF3CF2-(CF2CF2)n-R2-OCOR1C=CH2
IPC (3件):
C09K3/18
, C08F2/22
, C08F220/24
FI (3件):
C09K3/18 102
, C08F2/22
, C08F220/24
Fターム (46件):
4H020BA13
, 4J011AA05
, 4J011AC06
, 4J011KA28
, 4J011KB17
, 4J100AB02Q
, 4J100AB03Q
, 4J100AB04Q
, 4J100AC03Q
, 4J100AC04Q
, 4J100AC11Q
, 4J100AC23Q
, 4J100AC24Q
, 4J100AG02Q
, 4J100AG04Q
, 4J100AG10Q
, 4J100AL03Q
, 4J100AL04Q
, 4J100AL05Q
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL09Q
, 4J100AL10Q
, 4J100AM17Q
, 4J100AS02Q
, 4J100AS03Q
, 4J100BA40Q
, 4J100BB12P
, 4J100BB18P
, 4J100BC08Q
, 4J100BC43Q
, 4J100CA04
, 4J100DA37
, 4J100EA06
, 4J100EA09
, 4J100FA02
, 4J100FA20
, 4J100FA39
, 4J100FA47
, 4J100JA01
, 4J100JA11
, 4J100JA13
, 4J100JA20
, 4L033AC03
, 4L033AC04
, 4L033CA22
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