特許
J-GLOBAL ID:200903093992066842

テレビドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-141353
公開番号(公開出願番号):特開平11-341170
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】望ましくないいたずら等の迷惑な呼び出しを行う来訪者に対して威嚇し、その呼び出しをやめさせる。【解決手段】来訪者が玄関子機1の呼出ボタン11を押すことにより、室内親機2の呼出音鳴動スピ-カ33が鳴動して来訪したことを知らせ、玄関子機のテレビカメラ13で撮像された映像を室内親機のテレビモニタ32で出画し、室内親機のハンドセット35を取り上げることにより、ハンドセット35と玄関子機のスピ-カ16、マイク17との間で通話するテレビドアホン装置であって、室内親機は、迷惑な呼び出しが繰り返された場合に押下されるフラッシュ点灯ボタン34を有し、玄関子機は、フラッシュ点灯ボタン34が押下されたとき点灯するフラッシュランプ15を有するものである。
請求項(抜粋):
来訪者が玄関子機(1)の呼出ボタン(11)を押すことにより、室内親機(2)の呼出音鳴動スピ-カ(33)が鳴動して来訪したことを知らせ、前記玄関子機のテレビカメラ(13)で撮像された映像を前記室内親機のテレビモニタ(32)で出画し、前記室内親機のハンドセット(35)を取り上げることにより、前記玄関子機のスピ-カ(16)、マイク(17)との間で通話するテレビドアホン装置であって、前記室内親機は、迷惑な呼び出しが繰り返された場合に押下されるフラッシュ点灯ボタン(34)を有し、前記玄関子機は、前記フラッシュ点灯ボタンが押下されたとき点灯するフラッシュランプ(15)を有することを特徴とするテレビドアホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (2件):
H04M 9/00 D ,  H04N 7/18 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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