特許
J-GLOBAL ID:200903093992769258
手持ち式工作機械のための吸込み装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168323
公開番号(公開出願番号):特開2000-006054
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 吸込み送風機および分離装置を有し、この分離装置にフィルタが設けられている、手持ち式工作機械ための吸込み装置を改良して、フィルタの負担が少なく、ひいてはフィルタの耐用年数が長く、しかもフィルタ交換のサイクルが著しく長いものを提供する。【解決手段】 円筒形の主室16がフィルタ19の前方に配置されており、この主室16はサイクロン作用が生じしめるために接線方向の空気入口スリーブ17および同軸的な漏斗状の中央の侵入管18を有しており、またこの主室16が侵入管18とは反対の側の端部161で開放しており、受容容器20に接続されている。
請求項(抜粋):
手持ち式工作機械、特にチゼルハンマまたは削岩機のための吸込み装置であって、吸込み送風機(13)および粉塵およびチップ(28)、特にのみ切りチップまたは作孔チップのための、この吸込み送風機(13)の前方に配置された分離装置(12)を有しており、この分離装置(12)がフィルタ(19)を有している形式のものにおいて、円筒形の主室(16)がフィルタ(19)の前方に配置されており、この主室(16)はサイクロン作用を生ぜしめるために接線方向の空気入口スリーブ(17)と、同軸的な漏斗状の中央の侵入管(18)とを有しており、またこの主室(16)が侵入管(18)とは反対の側の端部(161)で開放していて、受容容器(20)に接続されていることを特徴とする、手持ち式工作機械のための吸込み装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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