特許
J-GLOBAL ID:200903093993683713
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226133
公開番号(公開出願番号):特開2004-065383
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】可変表示装置と可変入賞球装置と可動部材とを遊技中に視認する際に遊技者が視点を集中しやすく、かつ視覚的なインパクトを高め、しかも、組付作業の簡略化を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】特別可変表示部10と大入賞口を開閉する可動片20と可動部材4とを、一体的に組付けた一体的遊技用装置200を遊技領域7に設け、一体的遊技装置200に対し始動入賞球装置14が近設または隣接されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
打玉が打込まれる遊技領域に設けられた始動領域と、
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置が前記遊技領域に設けられ、
該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の識別情報となったときに特定遊技状態となり、
遊技者にとって不利な第2の状態から遊技者にとって有利な第1の状態に変化する可変入賞球装置とを備えた遊技機であって、
演出表示を行なうための可動部材と、
前記始動領域への打玉の進入に基づいて前記可変表示装置の可変表示の内容および表示結果の決定を行なう表示結果決定手段と、
該表示結果決定手段の決定結果に基づいて、前記可変表示装置の表示結果を導出表示するための可変表示が開始される前に前記可動部材による演出を実行するか否かを決定する演出決定手段と、
該演出決定手段により前記可動部材による演出を実行する旨の決定がなされたときに、前記可動部材による演出を行なうために前記可動部材を駆動制御する可動部材制御手段と、
前記表示結果決定手段の決定結果に基づいて前記可変表示装置を表示制御する可変表示制御手段とを備え、
前記可変表示装置の表示領域が臨む窓部と前記可変入賞球装置と前記可動部材とを、一体的に組付けた一体的遊技用装置を前記遊技領域に設け、該一体的遊技装置に対し前記始動領域が近設または隣接されていることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
, A63F7/02 334
Fターム (12件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088BC45
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EA11
, 2C088EB28
, 2C088EB78
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