特許
J-GLOBAL ID：200903093996998480

情報処理装置及びプログラム

発明者：
吉澤 一雅

吉澤 一雅 について

, 
向後 淳一

向後 淳一 について


出願人/特許権者：
アルゼ株式会社

アルゼ株式会社 について


代理人 (2件)： 中村 俊郎 ,  水野 浩司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-069468
公開番号（公開出願番号）：特開2005-253686
出願日： 2004年03月11日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：
【課題】 どの処理を行わせるのかという処理の指定と、その処理の大きさを同時に且つ容易に行える様にする。【解決手段】 ある処理に関連づけされた軌跡データを予め記憶させ、入力された位置情報を取得し、位置情報に基づいてその軌跡の形状及び大きさを特定可能な軌跡情報を認識し、軌跡情報と軌跡データとを比較し、軌跡情報の示す形状と軌跡データの示す形状とが相関するかどうかを判断し、軌跡情報と軌跡データとの形状が相関すると判定された場合、軌跡データに関連付けされた処理を、軌跡情報の示す軌跡の大きさに応じて実行する。【選択図】 図17
請求項（抜粋）：
ユーザが位置情報を入力可能な入力手段と、 前記入力手段から入力された位置情報を取得する位置情報取得手段と、 前記位置情報取得手段により取得された位置情報に基づいて、軌跡の形状及び大きさを特定可能な軌跡情報を認識する軌跡認識手段と、 ある処理に関連づけされた軌跡データを記憶する軌跡データ記憶手段と、 前記軌跡認識手段により認識された軌跡情報と前記軌跡データ記憶手段に記憶された軌跡データとを比較し、前記軌跡情報の形状と前記軌跡データの形状とが相関するかどうかを判断する比較判断手段と、 前記軌跡情報と前記軌跡データとが相関するときに、前記軌跡データに関連付けされた処理を、軌跡情報の示す軌跡の大きさに応じて実行する処理実行手段と を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件)：
A63F13/00 ,  A63F13/06 ,  G06F3/033 ,  G06T17/40
FI (5件)：
A63F13/00 C ,  A63F13/00 F ,  A63F13/06 ,  G06F3/033 360C ,  G06T17/40 D
Fターム (23件)：
2C001AA13 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BC01 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB07 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  5B050BA08 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B050FA08 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AD04 ,  5B087BC06 ,  5B087BC33 ,  5B087DD17
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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